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からだと健康 日々の出来事

体調がすぐれない日に気持ちが和んだこと

昨日、パートは休み。庭が草ボーボーなのでいいかげん草刈りをしなければ・・と思っていたのですがやる気が出ずしませんでした。

やる気が出なかった原因は暑さのせいもありますが、胃腸が不快だったからです。お腹を壊しているわけではないのですが何となく気持ちが悪い・・。

午前中に買い物を済ませ午後はネットで動画を見たりして静かに過ごしました。まあ、定番の休みの過ごし方ですね。ただし間食はなし。

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それにしても体調がすぐれないと、くつろげず気分もスッキリしません・・。そんな日でしたが少しだけ和んだこともありました。

伊藤園のペットボトルのお茶を飲んでいた時、ラベルに記載されている俳句に目をやりました。

普段とくに俳句に親しんでいるわけではないのですが、伊藤園のお茶に記載されている伊藤園新俳句大賞に選ばれた俳句を読むのが好きです。

言葉のチョイスやリズムの面白さ上手さに感心したりします。そして時々、心に大きく響く俳句に出会えることもあります。

実は昨日もそんな俳句に出会えたのでした。

その俳句は「どの屋根も猫の影ある月夜かな」というもの。62歳の男性の句です。パッと情景が浮かびました。

月明りに照らされた連なる屋根の上(私のイメージでは瓦屋根で月明りに輝ています)、あちらこちらに猫たちの姿、月を見上げていたり、散歩していたり、毛づくろいしていたり・・。

勝手な想像です。でも猫と月が好きな私は想像するだけで気持ちが和み、ちょっとだけ不快な胃腸を忘れたのでした。

そして夜、ようやく胃腸の調子も良くなってきて夕飯はしっかりと食べました。

読んで下さりありがとうございます。

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