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雑記

楽しい薬袋と猫党

一昨日、シオのお尻に異常が見つかり動物病院に行きました。猫のお尻に異常発生そして飲み薬と塗り薬を処方してもらったのですが、それぞれの薬袋に描かれている絵が楽しいです。
飲み薬の袋には青い線で嬉しそうに薬を飲む猫の絵が描かれています。お菓子でも食べてるように見えます。以前にもブログに載せたことがあります。

飲み薬の袋に描かれている絵、再び

そして塗り薬の袋には赤い線で猫と大きい絆創膏。

塗り薬の袋に描かれている絵

この絵を見て夫曰く「これ絆創膏じゃなくて任天堂スイッチでしょ」
なるほど!確かに猫がゲーム機を掲げているようにも見えます。猫も何だか楽しそうな顔をしているし。

動物病院の薬袋の絵はシュールでコミカルでかわいくて好きです。何だか和むんですよね。また飲み薬のシート裏側には動物用医薬品ということで猫と犬の足跡がデザインされていました。

飲み薬のシート裏 所々に猫と犬の足跡

あまり人が気に留めないような些細なことが気になったり面白かったりします。
・・といっても注意深く観察力があるわけではありません。通常は細かい所まで見てるようで見てないです。
猫にまつわるものに目がいってしまうんですよね。”猫に目がない”ということです。甘い物が好きな人を甘党と言いますが私は猫党です。

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空の情景

猫のお尻に異常発生

8月、9月は猫たち( 子猫3匹と大人猫1匹 )が次々と病気になり大変でした。はっきりした原因は不明ですが症状は皆同じで突然40度の高熱が出ました。そして残念なことに子猫1匹が虹の橋を渡りました。でも他の猫たちは治療のかいがあり元気になりました。(・・というか、子猫たちは元気過ぎで家の中が荒らされています)
その後、具合が悪くなる猫はおらず、ようやく落ち着いたとホッとしていたのですが・・。

一昨日の夜、夫が「シオ(最古参の猫。12歳メス)のお尻の毛が抜けているみたい」と言いました。嫌がるシオのお尻を確認すると肛門近くの毛が2、3㎝抜け皮がずりむけたようになっていました。何でしょう・・?痒がる様子はなく食欲もあり元気で他におかしなところはありません。でも痛々しい・・。

昨日の夕方、パートから戻るとシオを動物病院に連れて行きました。車の中でシオはミャオミャオ鳴きっぱなし。動物病院の駐車場に着くと暮れてゆく空がきれいでしばし眺めました。 ピカピカの三日月が電線に引っ掛かっているようでした。

動物病院の駐車場で見た夕暮れの空

シオのお尻を見た先生は「肛門腺が2つあるのですが1つが切れて化膿してます」と言いました。肛門腺は肛門の左右に一対あるとのこと。先生は肛門腺から何やら絞り出しました。たまっていた分泌物のようです。

肛門腺に分泌物が詰まりやすいのは小型犬でペットサロンに行った際にトリマーさんが絞ってくれることや猫が詰まるのは珍しいというお話を伺いました。そんな滅多にないことがシオに起こるなんて・・。
注射を1本打ってもらい、塗り薬2種類と飲み薬1種類を2週間分、処方してもらいました。

そういえば先生はシオの肛門腺が硬いと言っていました。たまに絞ってもらった方がいいのでしょうか。とりあえず深刻な病気でなくてよかったですが。

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日々の出来事

久しぶりの海と読書「ダライ・ラマの猫」

昨夜は雨でしたが、今日は朝から晴れて暑いくらいでした。久しぶりにビーチコーミングをしたいと思い午前中、夫と近場の沖ノ島に行きました。砂浜で地続きになっている小島です。思っていた以上にたくさんの人たちが来ていて賑やかでした。
犬を連れている人たちが多かったですね。犬は一緒に出かけられるのが羨ましい。猫とお出かけはちょっと難しいですからね。

 夏の海のような青さでした

ステキな貝やイルカの耳骨を探し砂浜を歩きましたが、これといったものは見つかりませんでした。残念。でも久しぶりの海は気持ちよかったです。島を散策したり少し磯場で遊んでから帰りました。

島には赤まんまが群生していました

午後は数日前から少しずつ読んでいた本を一気に読みました。「ダライ・ラマの猫」です。副題は「ネコが伝えてくれる幸福に生きるチベットの教え」

瀕死の状態でスラム街のゴミの山に捨てられそうになっていたところをダライ・ラマ法王に救われダラムサラで暮らすことになったヒマラヤンの子猫が主人公で語り部。 子猫の語り口は軽妙で読みやすく素直に心に入ってきます。可愛いくて素敵な小説であり、深くて温かい仏教書だと思いました。

子猫は周囲の人間を観察し我を振り返り、様々な気づきを得ていきます。その気づきにハッとする私。 印象深く考えさせられる言葉が幾つもありました。(書ききれないので割愛)
主人公の子猫はいくつかの名前で呼ばれますが、その一つがリンポチェ(チベット語で宝物の意味)。読み終わり、この本自体がリンポチェだなと思いました。良い本です。

表紙もおしゃれですね

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日々の出来事

取り越し苦労とあれこれ考え過ぎてしまうのは・・

昨日の朝、目が覚めた時の気の重さといったらなかったです・・。気の重さがMax・・食欲もなく出勤時間が近づくにつれ高まってくる緊張感。苦手な職員の顔が浮かびます・・。しかし時間は刻一刻と迫りとうとう出勤時間。意を決して家を出ました。

行きたくない気持ちが引き寄せたのか、前を30キロでノロノロ走る軽トラに遭遇。何度か反対車線にはみ出したり運転が不安定。高齢者マークは付いていませんでしたが高齢者かもしれません。さすがに途中で時間も気になり別の道で行くことにしました。いつも直進で行くところを左折。

どんどん近づいてくる職場。途中、通行止めになっていて行けなくなったりしないかな・・なんて不謹慎なことも考えたりしましたが、そんなことはなく無事(残念なことに?)到着。ロッカーで着替えて勤務場所に行きました。

ドキドキしてドアを開けると・・シーン・・。あれ?いつもいる苦手職員がいません。とりあえず仕事を開始。しばらくして責任者の方が来て「○○さん(苦手職員)は今日、家の事情で休みです」と言ったのでした。一気に拍子抜け・・。あれこれ悩んでいましたが取り越し苦労でした。まあ、来週また会うのですがね・・。ふう・・。

仕事は忙しかったですが精神的には穏やかに過ごすことが出来ました。

そして今日、明日は休みなのでリラックスして過ごそうと思います。・・とはいっても明日の夕方になったらまた気が重くなるんだろうな。来てもいない未来を案じるのは不毛だと分かっているのですが、自分の心なのにコントロールが難しいです。ついつい、あれこれ考え過ぎてしまいます。

考え過ぎてしまうのは苦手職員のせいではなく、自分の心のせいですね。自分の心に振り回されているのです。

昨日の夜、来週の木曜日は夫も私も休みなので久しぶりに、どこか神社に行こう、と話しました。天気がよければですが。場所はあまり遠くないところで探し中。いい気を浴びてリフレッシュしたいです。

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日々の出来事

ぎゃっ!耳の中から黒い液体

昨日の夜、耳かきをしたのですが、耳かきを耳から抜いた際、耳かきに黒い液体がべったりと付いていて驚愕しました。ぎゃっ!何、これ! まさか、黒い血・・。そんなバナナ!(古い・・)
しばらく呆然。耳の中をティッシュで拭くと、拭いても拭いても黒いものが付きます。よくよく考えてみてハッとしました。

耳かきをペン立てに挿していたのですが、ペン立ての中を確認すると芯が出た状態になっていた水性ボールペンからインクが漏れていました。そのインクが耳かきに付着。ペン立てから耳かきを取った時、そのことに気付かずに耳かきをしてしまったのでした・・。原因が分かり、ガックリしつつもホッとしました。

そういえば、いつかエプロンのポケットにボールペンを入れたまま洗濯してしまったことがあります。そうしたら一緒に洗濯した夫の白いTシャツがうっすらとブルーになってしまったのでした。恐る恐る夫に言ったら思わず吹き出しました。基本的に怒らない人です。

耳の中のインクですがウェットティッシュで何度拭いても、なかなかきれいになりませんでした・・。自分の不注意が招いた災難です。

今日はせっかくの休みなのに、 耳の中に入ったインクが心の中に浸透してきたかのように暗い気分でした。パートのことが頭から離れなかったのです。こういうことが続くならそうそうに辞める方がいいかもしれないと思い、ネットでハロワの求人をじっくりと見ました。うーん、しかし求職活動していた数か月前と大して代わり映えがありませんでしたね。こまめにチェックするしかないです。

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