猫と自然が織りなす日々

ウチには猫が一応8匹います。なぜ”一応”かというと1匹は野良気質が抜けず人になつかない猫だからです。人にはなつかないですが家には居ついたので、ご飯と寝床は提供しています。

あとの7匹ですが、完全室内飼いは4匹で、あとの3匹は庭に出ます。室内飼いの4匹は外に出すと逃げてどこかに行ってしまいそうなので出しません。3匹は逃げないしすぐ捕まるので安心です。

猫にとって外は魅力的で楽しい遊び場。田舎なので隣の家とも隣接しておらず庭もそこそこ広く、よく言えば自然豊か。

今日は猫と自然(というと何だか大仰ですが・・)が織りなす日々の写真を集めてみました。ちなみに庭に出る猫はシオとギンタとムギで、ギンタとムギは”きょうだい”です。

それでは、どうぞ。

⁑朝日を浴びる猫⁑

さすが”きょうだい”、そっくりなポーズです。

ギンタとムギはよく前足の片方をあげるポーズをしますが、猫が前足の片方をあげる時は逃げるか猫パンチをするか迷っているらしいです。

でも2匹とも周囲に誰もいなくても、よく前足の片方をあげてますから癖のようです。

⁑猫と夏ミカンの木⁑

2匹がのっているのは調度、同じ場所。この場所が安定するのでしょうか。

⁑葉陰の猫⁑

2匹とも軒の上が好きです。

⁑猫とドクダミ⁑

ドクダミの葉のにおいは猫を寄り付かせない効果があるとか。でもシオは全然、気にならないようです。ギンタとムギも平気です。

⁑猫と青空⁑

古い鶏舎の屋根は広くて平で日がさんさんとあたり気持ちよさそうです。そこで日向ぼっこしてるムギが羨ましくなりました。それにしても何て青い空。

⁑自然の中の猫は何となく物語性を感じさせます。

読んで下さりありがとうございます。