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おかしな形の歯の被せものと”しのべ竹”の簡単おかず

今日の午前中、5日前に予約した歯医者さんに行きました。右上の奥から2番目の歯と3番目の歯の間に年中ものが詰まるようになり、舌で触ると3番目の歯に穴が空いているようだったからです。虫歯だったら嫌だな・・と思っていたのですが、虫歯でした・・。痛みはないのですが。

神経のある歯なので麻酔をして、しばらくしてから削ったり、何か詰めたりしました。その間、先生が「困ったね。何でこんな風になってんだ?やりずらいな」とか「あー、くっつかね!」とか「○○するしかないな」とか何やら、ブツブツ言っていて気になってしょうがありませんでした。

治療後、説明を受けたのですが、奥から2番目の歯に被せてある金属の形がおかしかったのです。普通、奥歯の嚙むところの形は、□です。なので被せるものだって、普通、歯の形に合わせて□だと思います。ところが、この金属の被せものは、奥から3番目の歯側が )の形にへこんでいたのです。この歯を治療したのはずい分前で、どこの歯医者で治療したのか憶えていません。今日、行った歯医者さんでないことは確かです。(去年から行き出したので)

先生は「何でこんな風にしたのかな?」と訝しがっていました。私も何か説明された記憶がなく分かりません。そして、このおかしな形の被せもののせいで、スムーズに治療がいかなくなりました。虫歯で削ったところと金属の被せもののへこんだ部分に詰め物をしようとしたのですが、くっつかなかったのです。先生は「こういう、やり方は自分は好きではないけど」と言い、へこんだ金属部分と虫歯で削った部分に金属を詰めることになりました。

治療は続きます。次回は一ヶ月ほど先。気が長いです・・。

話は変わり、家の周囲に竹がニョキニョキと生えてきました。2月、3月に家の周囲に繁茂する竹を伐採したのですが、放っておくとまた、すぐに竹やぶになってしまいそうです。竹は、細い”しのべ竹”で、生えてきたのを見つけるとポキポキ折るようにしています。そして折った”しのべ竹”を食材にすることもあります。

昨日の夜、”しのべ竹”で作り置きの簡単なおかずを作りました。斜め切りにして茹でた”しのべ竹”をキムチの元で和えただけのものです。(ツマミにもいいです)今日の、お昼に食べました。ちょっと苦みがあるのが好きなんですよね。

しのべ竹のキムチ和え

読んで下さりありがとうございます。