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ハロワでの失敗と自分に投げかけた言葉

看護助手のパートを探しているのですが、なかなか希望するような求人はありません。しかし今日、雇用保険の認定日でハローワークに行き、求人情報を見たら1つ看護助手で希望に近い求人が出ていました。しかし、いろいろ考えて応募はしませんでした。なぜかというと、老母が通院している病院で私も付き添いでよく行っているところだったからです。

なんだか見知っているところは気が引けます。老母はいろいろ我がままで、ちょっと問題児なところもあったりするので余計に・・。

他に家の近くのデイサービス施設で求人が出ていました。知らないところですが、利用者の方は自立度が高く介護度は低そうです。入浴介助もなしだし。介護の仕事にしては楽そうだな・・と思いました。しかし待遇面はいろいろ微妙・・。60代だったら楽が一番で応募していたかもしれませんが。

でも、ちょっと気になったので応募ではなく、とりあえず施設見学に行ってみることにしました。明日の午後です。場所は家の近くで、だいたい分かるのですが、ハロワから帰宅すると一応、念のため場所確認に行ってみました。すると田んぼに面した山裾にあり施設というか、民家でした。

他にも気になる施設があったので見学できるか聞いてみようと思います。応募するかは分かりませんが、いろいろ見てみたいので。ただコロナの関係で見学出来ないところもあるかもしれません。

しかしハロワの求人は、ここ数ヶ月、基本的に変わり映えがしません。いつ行ってもだいたい同じです。まあ、過疎地の田舎なんてこんなものでしょうか。仕事を辞めて4か月半。焦る気持ちと、もう少しじっくり探そうという気持ちが入れ乱れています。

失業保険はまだ貰えますが、各認定日までの間に2回就職活動(相談)をしなければいけません。この2回が負担に感じたりします・・。そして実は今回、勘違いして、1回しか就職活動してなくて活動不足のため不認定になってしまいました・・。認定日に会計窓口にいったのも1回になると勘違いしたためです。本当に馬鹿!(ただ今回分が貰えなくなるわけでなく期間が後ろに伸びます。)

最低、誕生月(10月)がくるまでには働き口を見つけなければと思っています。一つ歳を取るたびに就職への梯子が外されていくような気がするので・・。ただ介護業界は人手不足で”60代歓迎”、”60代、70代活躍中”なんていうところもあります。「元気が一番、元気があれば何でもできる!」言わずと知れたアントニオ猪木さんの言葉が浮かびました。

そして、シンプルだけど本当にその通りだな、と思って、今度は自分で自分にこの言葉を投げかけました・・。「元気が一番、元気があれば何でもできる!」

読んで下さりありがとうございます。