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猫たちが穏やかに過ごすために

家の天井裏で産まれた4匹の子猫たちは、今ではトタトタトタトタ・・トタトタトタトタ・・と駆け回っています。(ドタドタではないんですよね) 私が側に行くと、何か美味しいものが貰えると学習したようで皆、寄ってきます。4匹とも人間を怖がることはありません。

問題は母猫。生粋の野良猫で警戒心が強く側によると威嚇し触れることさえ困難です。でも去勢手術をするために何とか捕まえなければなりません。

昨日、利用している動物病院に野良猫の去勢手術をしてもらえるか一応、電話で問い合わせてみました。野良の母猫は、いつも姿が見えるわけではないし、いつ捕まえられるかも分かりません。上手く捕まえられた時に連れて行くしかありませんから。

動物病院では「いいですよ」と了解してくれました。私が威嚇する猫であることを伝えると「大丈夫です」とのこと。よかった・・。あとは母猫を捕まえるだけですが、それが難題。一人では無理なので夫がいる時に行わなければなりません。虎視眈々とチャンスを狙っているのですが・・。

作戦では、申し訳ないけど母猫をバスタオルでくるみ洗濯ネットに入れようと思っています。どうなるか、やってみないと分かりません。暴れるだろうな・・。

ところで、ちょっと気になることがあります。子宮がなくなったら母猫の母性本能はどうなるのかな・・ということ。今は、かいがいしく子猫たちの面倒を見ていますが去勢をしたら子猫たちへの対応が変わるのかな?本当は子猫たちがもう少し大きくなってから母猫の去勢した方がいいのかな・・と思ったりします。でも猫は母性本能が強いらしいので去勢したからといって、母猫の子猫たちをかわいがる気持ちが、すぐになくなることはないのでは・・。

いずれ子猫が大きくなれば、子離れ、親離れして親子は別行動になっていくでしょう。でも去勢することにより母猫も落ち着き親子で仲良く過ごす・・なんてこともあるかな、と思ったりします。分かりませんが・・。

家の猫のギンタ(オス)とムギ(メス)のきょうだい猫はあと2ヶ月ほどで2歳になります。今でも仲良しで、よくお互いを毛づくろいしてあげています。オスのギンタの方がむしろかいがいしいくらい。こんな風に穏やかに仲良く過ごせるのは去勢をしたからですね。

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日々の出来事 雑記

とりあえずブログ引っ越しました

ワードプレスへのブログ引っ越し作業を始め、どれくらい経ったでしょうか・・。いろいろ、やらかし手こずりました。今もまだ終わっていません。この記事は自分への戒めとして記しておこうと思います。

ブログの引っ越しは本来、1日か2日で一気に出来るようなのですが、ど素人の私には自信がなくアナログ方式でチマチマと行うことにしました。旧ブログの記事を一つ一つコピーし、画像は一つ一つアップロードし直しました。しかし450くらいの記事があり画像もかなり多く思っていた以上に大変・・。まあ、でも無職で時間のある今のうちにやっておこうと思い地道に作業していました。

そして記事をすべてコピーし終わり、画像もほとんどアップロードが終わった先月25日の夜。先が見えてきた矢先、事情は省きますがレンタルサーバーが提供しているFTP機能で間違って一つのファイルを削除してしまいました。そのためワードプレスにアクセスしようとすると画面には「このサイトで重大なエラーが発生しました。対応手順については、サイト管理者のメール受信ボックスを確認して下さい」という文面が表示される事態に。ああ、やらかしてしまった!!と顔面蒼白。ログイン画面にも入れず・・。

「対応手順については、サイト管理者のメール受信ボックスを確認して下さい」とありましたがメールは来ず。一晩中、このような場合の対応が書かれているサイトがないか検索しまくりました。久しぶりの徹夜。しかし解決策は見つからず。そもそも原因は大切なファイルを削除してしまったから・・。バックアップを取ってないので復元は無理・・。ほんとバカ!と自分を呪いましたね。

自力では解決できないと思い、翌日、レンタルサーバーの電話サポートに問い合わせをしてみました。男性のサポートの方が出たので事情を説明。そしてサポートの方の指示通りユーザー専用ページで操作するとログイン画面がすぐにあらわれました。やった!と思いましたが、ログインするとまたしても「このサイトで重大なエラーが~」という文面。再びサポートの方の指示通りにユーザー専用ページを操作。すると今度はログインすると英語の文面が出てきました。「これがエラーの原因です」とサポートの方に言われるも意味不明。結局、対応策としては2つあるとのことでした。

1つ目はワードプレスを再インストールして云々・・簡単に手順を説明されましたが作業手順のイメージがわかず自力でやる自信なし。
2つ目はバックアップデータを有償で提供するというもの。手数料を聞くと11,000円。しょうがありません。お願いしました。でもレンタルサーバー側でバックアップをとっているものでタイミングによってはデータがないこともあるようです。

データがなかったらどうしよう・・と思ったのですがデータは残っていました。11,000円振込み確認後、大容量の圧縮ファイルでバックアップデータがサーバー上に設置されました。5月29日のことです。とりあえず、これでようやく先が見えた、と思い気持ちが軽くなりました。しかしレンタルサーバーには解凍機能がなく一旦、PCにダウンロードして解凍してサーバーに戻すことにしました。

そして長い時間をかけファイルをPCにダウンロード。解凍開始。しかし、しばらくして「書庫が壊れています」との表示が!!えーっ!!解凍できない!!そっ・・そんな!!ファイルが大きすぎるのかもしれません。別の解凍ソフトを使ってみることにしました。2つのファイルがエラーになりましたが、他は解凍できているかも・・と思い一応、サーバー上に戻してみました。もしかしたら・・という期待も虚しく事態は変わらず・・。絶望的な気分・・。大容量ファイルなので夜を徹して作業しましたが復元出来ませんでした・・。ああ‥終わった・・という脱力感・・。今までかけた時間が水の泡。。。

しかし翌日、そういえばワードプレスを再インストールする方法があることを思い出し、やってみることにしました。データベースにデータが残っていることは間違いないですから。
検索し「記事を残したまま再インストール」という記事を見つけその通りにやってみました。しかし再インストールされたワードプレスの画面はまっさらな初期の状態で投稿記事は一切なし。なんども手順を確認するも分からず・・。トホホ・・(死語ですかね?)もう、諦めて再構築しなければならないか・・と思ったのですが、またまたレンタルサーバーに問い合わせ。

今度は女性のサポートの方が出て確認して折り返し電話をくれることになりました。そして1時間後、連絡があり、サポートの方の指示に従い、wp-config.phpファイルの下の方にある数字(日付だそうです)を変更。すると見事に復元されたのでした!よかった・・。心底ほっとしました。しかし長かった・・。
 
結局、11,000円は捨てたようなものでした・・。でも勉強代だと思うことにしました。そして教訓としてバックアップは大事!!バックアップしてあれば簡単に済んだ問題でしたから。
月額330円でレンタルサーバーにバックアップオプションがあります。保険的な意味で申し込みました。Webサイトとデータベースを自動的にバッグアップしてくれます。周期は幾つか選べて3日に1回にしました。過去7回分保存してくれるし、これで一安心です・・・と思ったのですが・・。

今日、レンタルサーバーのバックアップを確認してみるとなんとWebサイトのバックアップが6/1から実行中のままで、その内、セッションエラーになりました。その後、すぐに再度、バックアップをしてみたのですが2時間後にやはりセッションエラー!なぜ?レンタルサーバーで自動的にバッグアップしてくれるはずなのにバッグアップできないなんて!こんなことあるんでしょうか?

調べてみなしたがまったく分かりませんでした。有料でバックアップ出来てないなんて・・。またまたレンタルサーバーの電話サポートに問い合わせ。男性が出ました。電話では原因が分からず、技術のことになるので問い合わせフォームから問い合わせるように言われました。電話を切った後、すぐに具体的に内容を書いて送りました。返事待ちです。

それにしてもワードプレスに引っ越しましたが試行錯誤。トラブルが続いています。毎日、大したことしてないのに何だか疲れてます・・。

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仕事 雑記

求職と新たな出会いを求めて

求職活動をボチボチと始めました。年齢や経験、地域的な特徴から職種は限られます。介護関係か、販売関係か・・。過去に事務をしていましたが10年以上も前のこと。事務職は、はるか昔で自信がない・・というか年齢的に無理でしょう。それに最近は、ひどい近眼に老眼が入り字が読みずらいったらありゃしない・・。細かい数字とか絶対、見間違いしますね・・。

まあ、現実的には10年以上経験のある介護の仕事が最適なのかもしれません。資格もあるし。でも、いまいち乗り気になれずにいました。10年以上やってきたことなので、どんな世界か想像がつくし、もういいかな・・と思ってしまうのです。どうしたものか、いろいろ迷っていたのですが、この前、ハロワに行き求人情報を見ていたら、ちょっと気になるものがありました。

それは看護助手です。2件ほど出ていて経験も年齢も不問。2件とも精神科の病院で仕事内容としては介護と似たような感じです。でも施設ではなく病院。興味が湧いてきました。ただ精神疾患の患者さんへの対応が上手く出来るか不安があります。以前、介護老人施設で働いていた時、精神疾患の方がいたのですが、対応に苦慮しました・・。正直、苦手でした。

精神科以外の病院で看護助手の求人が出ないか、しばらくこまめにチェックしてみようと思います。出なければ精神科の病院のどちらかに応募してみるつもりです。(その時には精神科の病院もすでに採用が決まっているかもしれませんが。)

履歴書の準備もしました。しかし履歴書を書くのも10年以上ぶりで、2枚ほど書き損じました。しかし面接のことを考えると緊張してきます・・。(まだ面接の予定もないのに)仕事は好きではないけれど、お金のために働かなければなりません。

仕事に対して、つい気の重さばかりを感じてしまいます。でも今まで幾つかの職場で働いてきましたが、必ずいい出会いが一つはありました。きっと今度も新たないい出会いがあると前向きに考えようと思います。今や新たな人との出会いは本当にないので、新しい職場は貴重な出会いの場です。

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雑記

死んでいる人間より生きている人間の方が怖い

夫から聞いた話です。電話サービスの故障受付をしているところに、年配らしい女性から「電話から3ヶ月前に亡くなった主人の声がする」という相談があったそうです。なんとゴーストバスターの依頼。

まあ、結論から言うと混線だったんですけどね。電話をしていると謎の男性の声が混じる現象が、女性にとっては不可思議で最近、亡くなったご主人と直結したんでしょうね。
これは女性とご主人の関係がどうだったかにより、ホラーになったり、ファンタジーになったりするな、と思いました。ところでホラーって怪奇現象だけではないな・・と思うことも。

昭和初めのある日、私の曽祖父が突然倒れ亡くなったそうです。脳卒中だったとのこと。当時、祖父と祖母はすでに結婚していました。
曽祖父ですが村長をしていたこともあり地元の名士・・・かと思っていたら、なんと亡くなった後、多額の借金が出てきたそうです。この時は、さすがに老母も青ざめたとか・・。電話から亡くなった人の声がするより、ホラーですね。

村長なんて持ち上げられて、宴会の費用など肩代わりしていたみたいです。いいかっこしいだったんでしょうか。そして祖父は苦労して、曽祖父の作った借金を返済したそうです。どんだけ飲めや歌えやのどんちゃん騒ぎをしていたんだか・・。

ところで老母名義の土地がある一角にコンビニが出店する話がまとまりました。その一角は4件が関わっているのですが、その内の1件のお宅の方から伺ってちょっと驚いた話があります。
何でも、まだコンビニ出店の話がある前、商売をやっているある家から、今回コンビニが出店することになった土地を売って欲しい、と言われたそうです。今考えると、コンビニ出店の話が漏れ出て、その土地を買おうとしたのではないか・・とのこと。商売をしている人なので情報が入ったのかもしれません。

真相は分かりませんが本当だとしたら、ずるいことを考えます。死んでいる人間より生きている人間の方が怖いですね。

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食べ物ばかりの名前と猫たちの命運

家の天井裏で産まれた子猫たち。今は家の一角で暮らしています。母猫は狩りにいそしんでいるようで、子猫たちの側にはトカゲやモグラが転がっていることがあります。でも子猫たちにとってはエサというよりオモチャ。じゃれて遊んでいたりします。トカゲはまだ生きていることがあり、その時はすかさず逃がしてやります。

子猫たちもずい分、活発になりました。ラックがジャングルジム状態でよじ登っています。時々、私の体にもよじ登ってきます。あっという間に大きくなるんだろうな。家の猫4匹+大きくなった子猫たち4匹(時々、母猫)。ひゃー!猫まみれだ!・・・先々のことを考えると物入りで節約生活をしないといけないな・・と考える今日この頃。

最初、子猫たちも白っぽいコ以外、区別がつかなかったのですが、最近、個性が出てきました。名前も一応、決めました。

右から「みそに」「おかゆ」「こはだ」「つくね」です。食べ物ばかり。

子猫の期間は短い。家の猫が子猫だった時はどんなだったか、思い出せなかったりします。まあ、皆、野良で人になついていなかったので触ることがなかなか出来ませんでしたからね。

そんなわけで今、子猫たちを堪能して、子猫たちの姿を心に焼き付けているわけです。猫って、気が付くと大きくなっていますから。もちろん大きい猫も大好きです。

ところで私が猫たちを保護したのは、別に純粋な善意からではありません。子猫たちのことは正直、困ったな・・と思いました。でも子猫たちを見捨てたら、ずっーと嫌な気持ちが残るでしょう・・。子猫たちの命運は私が握っているのです。前の記事で捨てられた猫たちのことを書きましたが、猫たちは出会う人間によって大きく猫生が変わるのが悲しい・・。

いくつものブログを訪問しますが猫を飼っている方は多いですね。皆、猫を大事にされていて、猫たちは平和で幸せに生きています。見捨てる人なんていません。なんだかホッとして安心した気持ちになります。

読んで下さりありがとうございます。